
ママ
赤ちゃんのほっぺが赤くてがさがさしています。よだれかぶれでしょうか?
可愛い赤ちゃんのほっぺが痛々しく赤くなっていると心配になりますね。
よだれかぶれは、よだれが多い時期の赤ちゃん特有の悩みの1つですね。

そらまめママ
どのように対応したら悪くならずにすむのか、一緒に見ていきましょう。
よだれかぶれとは
赤ちゃんのよだれかぶれは、赤ちゃんが大量によだれを出す時期に、よだれが皮膚に長時間触れることで起こる皮膚炎です。医学的には「接触皮膚炎」や「刺激性皮膚炎」の一種とされます。
よだれかぶれの原因
赤ちゃんの皮膚は非常に薄く、バリア機能が未熟ですね。
それに加えて・・・
以下のような原因でよだれかぶれが起こります:
- よだれの長時間の付着
酸性であったり、食事の汚れを含むよだれが皮膚を刺激します。 - 摩擦
よだれで湿った肌に、衣類やタオルが触れることで摩擦が生じ、炎症が悪化します。 - 湿度の高い環境
よだれによる湿気がこもり、皮膚がふやけてバリア機能がさらに低下します。

そらまめママ
病院受診の前に、まずは自宅でできることもたくさんあります。
自宅でまずできるケア
➀皮膚を清潔に保つ
- よだれが付いたらすぐに柔らかいガーゼやティッシュで「そっと押さえる」ようにそっと拭きます(けして擦らない)。
- 赤みがあるときには、ガーゼなども刺激になるので、ぬるま湯で洗い流す。
②保湿ケア
- よだれを拭いたり流した後は、ワセリンや低刺激の保湿剤をしっかり塗り、皮膚のバリア機能をサポート。
③よだれかけの使用
- 柔らかく吸水性の高いよだれかけを使い、頻繁に取り替える。

そらまめママ
よだれかけの縁の所が首の皮膚に当たったり、こすれたりして、余計に悪くなるお子さんもいます。ぜひ首回りがこすれていないかもチェックされてくださいね。
➃離乳食前後のケア
- 離乳前にワセリンなどで口周りを保護し、バリアを作る。
- 離乳食後には口周りを洗い流す。
- 離乳食後に再度ワセリンを塗る。

そらまめママ
1日3回の離乳食のたびにこれをやるのは大変なのですが、早くよくなりますよ。
赤みが落ち着くまでは、重点的にケアをしましょう。
お口拭きシートでこすることも荒れの原因になるので、流されるとよいですね。
受診の目安
以下のような場合には、小児科や皮膚科を受診しましょう。
- 症状が重い場合
- 赤みが広がり、ジュクジュクしたり、皮が剥けている。
- 痛みや痒みで赤ちゃんが触ったり泣いたりしている。
- 感染症の疑いがある場合
- 黄色い膿やかさぶたが見られる(細菌感染の可能性)。
- 発熱や食欲不振を伴う。
- セルフケアで改善しない場合
- 保湿や清潔を心がけても、1週間以上症状が続く場合は早めの受診を。

そらまめママ
病院を受診すると、適切なお薬の処方があるかと思います。
炎症が強く、細菌感染がないような場合には、ステロイド軟膏。
細菌感染がありそうであれば抗菌薬軟膏などを使用します。
まとめ
赤ちゃんの皮膚トラブルは、早めのケアで改善することが多いですが、無理せず専門医の助けを借りることも大切です。
日々のケアを楽しみながら、赤ちゃんの笑顔を守ってあげてくださいね!
徐々によだれの量も減りますし、皮ふも強くなります。
食事のたびのケアは大変ですが、ずっとは続きません。一緒にがんばりましょうね。



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